GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー&特別賞 表彰式<2019年度>

2019 GTPA懇親パーティ&
ルーキー・オブ・ザ・イヤー&特別賞 表彰式

 

GTPAでは「ゴルフトーナメント界の活性化のために若手選手の育成が重要」と考え、毎年、シーズンを盛り上げた若手選手たちの中から、特に活躍著しく、将来性豊かな選手を選考し、表彰している。今年は総勢7名の選手が選ばれた。

 

 

2019年12月19日(木)、GTPA懇親パーティとあわせて「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」および「GTPA特別賞」の表彰式が、都内ホテルにて開催された。

会場にはトーナメント主催者はじめ、GTPA会員各社、ゴルフ界関係者、報道陣など、約350名のお客様が来場。ゴルフ競技団体からはJGA竹田恆正会長、JGTO青木功会長、LPGA小林浩美会長、PGA倉本昌弘会長にご出席いただいた。昨年に続き、石川遼選手会長の乾杯発声で幕を開け、例年同様に盛会となった。

注目の表彰は、若手選手が席巻した2019年度のゴルフ界を象徴するように、GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーは、男子1名、女子4名の5名の選手が選ばれた。また、3年ぶりにGTPA特別賞の受賞も発表され、快挙を達成した3名の選手に贈られた。

表彰式では、石原俊爾理事長より、各受賞選手一人ひとりに、表彰状と記念プレートが贈呈され、会場からの大きな拍手とともに、その栄誉が称えられた。当日欠席となった渋野日向子選手は、表彰式を事前に行い、その様子や受賞の喜びのコメントなどが、ビデオにて紹介された。

☆各受賞者についての氏名、受賞理由などの詳細は、こちらのページをご覧ください。