日本オープンゴルフ選手権ドリームステージを開催
日本のナショナルオープンのティーインググラウンドに立つ!一般のアマチュアゴルファーにとっては夢のまた夢のような試みが実現した。10月に開催される日本オープンゴルフ選手権競技は、これまでプロと限られたトップアマチュアしか出場のチャンスはなかったが、今回からアマチュア予選会のドリームステージが新設され、3会場に全国から最年少12才から最高齢76才のハンディキャップインデックスを持つアマチュアゴルファー271名(男子262名、女子9名、平均年齢45.9才)が出場した。JGAオープン事業推進本部トーナメントプロデューサーの戸張捷氏は「ドリームステージから地区予選に進出した方は中学生から70才代までの55名で、日本オープンゴルフ選手権の理想に一歩近づいた。来年からのドリームステージ拡充、日本女子オープンや日本シニアオープンの予選会充実に向けて準備を進めたい。」としている。ドリームステージから夢の舞台に立つアマチュア選手が出るか!次の地区予選会からの結果に注目です。